トップクラスの実績とクオリティの専門チーム
近年、芸能界やスポーツ界では外国籍の方の活躍が目立つようになってきました。
興行ビザは、比較的申請が難しいビザとも言われており、
必要な書類を所定の方法で申請さえすれば必ず取得できるというものではありません。
たとえ申請者がどれ程の有名人であったとしても、例外なく厳しい審査となります。
■「日本で握手会を開催するだけで、こんなにもややこしい申請がいるの?」
■「日本でのデビューの日が迫っているのに、ビザの準備が出来ていない!」
■「母国で実績のないスポーツ選手の申請書類はどうしたらいいの?」
■「とにかく、テレビ番組の収録日に間に合わせたい!」
これらのお声は、芸能事務所やエージェント会社、
テレビ局などから実際にお寄せ頂いたご質問やご依頼です。
現在、各界で華々しくご活躍されている方やグループの興行ビザの多くを
当社の興行ビザ専門チームがサポートさせて頂いております。
お一人様から、大人数のグループ、大きなイベントの出演者の一括申請まで
ケースに合わせて、最適な方法をご提案させて頂けるレベルの高い専門スタッフが
どのようなご相談でも、お待ち致しております。
(申請代行費用も、状況に応じて対応させていただけます)
※行政書士には守秘義務が課せられています。機密案件もご安心してお任せ下さい。
興行ビザとは
興行ビザとは、演劇、演芸、演奏、スポーツ等の興行に係る活動またはその他の 芸能活動を行う為のビザです。一般に、タレントビザや芸能ビザと言われます。 興行ビザは、外国人モデルや歌手、ダンサー、プロスポーツ選手などが日本で仕 事を行う際に取得するものです。
しかし現実は、「興行ビザで入国したものの、安い報酬でパブやバーのホステスを させられたり、売春を強要される」などの被害が相次ぎ、興行ビザぱ人身売買の温 床”との批判を強く受けてきました。
こうした問題を受け、法務省は平成18年6月より、興行ビザに係る基準の抜本的な 見直しを行いました。 この見直しにより、特に外国人を招聘する目本の機関に関する基準などが大 きく厳格化されることとなりました。 その一方で、公的機関による招聘や大規模な公演など一定のケースについ ては基準が緩和されています。
興行の定義
入管法では、「興行」を下記のように定義しています。 特定の施設において、公衆に対して映画、演劇、音楽、スポーツ、演芸又は 見世物を見せ、または聞かせるということ。
興行ビザ申請をお考えになられている企業の皆様へ
海外からアーティストを呼んで野外音楽フェスティバルをしたい、海外のモデルを呼 んで新商品プロモーションをしたい、海外のプロスポーツ選手を専属トレーナーと一 緒に日本に呼び寄せたい、海外研究者を集めてシンポジウムを行いたい・・・など、 興行ビザの取得が必要となるケースは様々です。
興行ビザの取得は、最近申請の要件が厳格化されたこともあり、要件のチェックや手 続、書類作成に、かなりの手間と時間がかかるようになりました。
事前に的確な準備を行った上で必要な書類を揃えなければ、余計な時間がかかっ たり許可がおりなかったりするケースも散見され、企業の招聘担当者の方にとって
は、かなり神経を使うところとなっているようです。
このような外国人を招聘しイベント等を開催される企業の方向けに、弊社では外国 人を招聘する為のビザサポートを行っております。
短期間に膨大なビザ手続きが集中してしまう担当者の方の負担を軽減し、かつ、よ り確実に外国人招聘を進めるためにも、ぜひ一度ご検討下さい。
費用につきまして は料金プランのページをご参照下さい。
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